【おにぎりで世界を変える】「おにぎりアクション」に、すし調理専門学校も参加！「おにぎりアクション」に
東京すし和食調理専門学校が、NPO法人TABLE FOR TWO International主催の7回目となる「おにぎりアクション」に学校パートナーとして参加しすると発表！
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「おにぎりアクション」とは？
「おにぎりで世界を変える」というコンセプトでNPO法人TABLE FOR TWO International（以下、TFT）が主催する取り組み。
「おにぎり」の写真をSNS（Instagram, Twitter, Facebook)、または特設サイトに投稿すると、1枚の写真投稿につき給食5食分に相当する寄付(100円)を協賛企業が提供し、NPO法人TABLE FOR TWO Internationalを通じてアフリカ・アジアの子どもたちに給食をプレゼントできる仕組みになっています。
これまで、毎年10月16日「世界食料デー」を記念して実施され、2015年に開始してから2020年までの6年間の開催で、累計100万枚の写真が投稿され、約540万食の給食を届けたとか。これはいい取り組みですね。
「給食が届けられているのは、アフリカ・アジアの貧困地域に暮らす子どもたちです。1日1食の給食が、開発途上国の子どもたちが貧困から抜け出す鍵となっています。給食が届くまでの詳細はこちらをご覧ください。『給食が届くまで』私たちは、世界の食の不均衡と、肥満と飢餓の問題について考え、行動するきっかけを創っていきたいと考えています」（おにぎりアクションHPより）
いままで「おにぎりアクション」は、2017年の「日本マーケティング大賞 奨励賞受賞」や「アジア・マーケティング3.0・アワード受賞」、そして2019年の「SDGsアワード外務大臣賞」など、そうそうたる賞を受賞してきているとか。
東京すし和食調理専門学校も参加
この取り組みに、東京すし和食調理専門学校が初の学校パートナーとして参加を決定。キャンペーン開催期間中（10月5日～11月5日）は、授業内でもおにぎりを作り、講師・学生がSNSへ投稿するそうです。
学生さんも楽しそう！
どなたでも参加できるので、ご興味ある方はぜひ公式サイトをご覧になってください。
